エッセイ

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KITAKAZE-knockondoordoor

彼の名前はknockondoordoor。 彼の好きな場所。 私の好きな場所。 風が強く吹く場所。 寒いとなお良し。
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ゲイ子の夢は法事で開く

赤く咲くのはケシの花。 藤圭子と吉本隆明に最近傾倒しています、コーギーです。どちらもカリスマの親ですが、カリスマはカリスマから生まれ前世も来世もつながっていく、輪廻りんねリンネなのかもしれない、なんて考えてばかりです。集中しろ。 ...
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ゲイを脱ぎたい

つながりというのはどこまでいっても不確かなものだ。そう思う。 これはきっと、私がまだ20年しか生きていないうえに、誰かとものすごく親密になった、それこそ愛し「合った」ことがないからだとは思う。愛したことはあっても、愛し合ったことは、...
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心で吐くゲロ

 皆さん、気持ちが晴れていますか?壇蜜です。嘘です。  ご無沙汰しておりました。毎日書くって決めたのにこのザマです。はじめるのは簡単なんですね、いつだって。終えるのもまあイージー。続けることが一番難しいんじゃないか。三日坊主の由来を...
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ゲイの挫折と「退屈」

 12月の下半分でいろんな事が次々にあって、  コーギーちゃん、ちょっと狼狽。  狼狽にバイバイするために文章を書きます。  「退屈」というのは、仏教の言葉なんですって。  もともとは「仏教修行の厳しさに屈し、退い...
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少し長いまつげ、テルアビブ

 塾で担当していた高校三年生の生徒、今日が最後の授業だった。  美術系の大学を目指して、見事合格したその子。一年間ほど英語を教えていました。  最初は猫背気味で自信なさそうに、まるで冬のプールサイドに漂う空気のようにやってきた...
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イスラエルに寄せる

 テル・アビブに、友人がいます。  ムフフもありますし、  一緒にカラオケにいってHallelujahを歌ったこともある、  ラーメン屋で一緒に替え玉を頼んだことも。  彼がHIV抗体検査に行きたいというので連れて...
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喉が乾くまでの歌

渇いたら、どうすればいいでしょう? 砂漠で何十キロも歩くラクダは、一度に何リットルもの水を飲めるらしい。  華金に何百回も同じ話をするおじさんは、一度に何杯もの酒を飲めるらしい。 駅でたむろする飲み会帰りの大学生は、一箇...
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ジェラルミンな朝

1限のある日は大体6:00に起きる。  冬になればなるほど気持ちは落ち込み、朝も起きれなくなるので私は色々なことを試してきた。 ドン・キホーテで爆音の目覚まし時計を買ったり、寝る前に養命酒を飲んだり、カーテンを開けたまま寝たり...
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